暖房を使う前に!札幌の冬を快適にするエアコン・ストーブ周りの節電掃除術

おそうじハウス札幌

 

札幌に本格的な冬が訪れる前、朝晩の冷え込みが厳しくなってくると、いよいよ暖房器具の出番です。しかし、昨今の電気代や燃料費の高騰を考えると、少しでも効率よく部屋を暖め、節電に繋げたいというのが本音ではないでしょうか。
実は、暖房効率を左右するのは、設定温度だけではありません。使い始める前の「掃除」が、冬の光熱費に大きな差をつけるのです。今回は、札幌の厳しい冬を乗り切るために欠かせない、エアコンやストーブ周りの節電掃除術について詳しく解説します。

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  • エアコンのフィルター掃除で暖房効率を最大化する
    札幌の住宅でも、近年はエアコンをメインの暖房として利用したり、補助暖房として活用したりするご家庭が増えています。冬のエアコン暖房は、冷房時よりも多くの電力を消費するため、汚れによる効率低下は家計に直撃します。
    まず最初に行うべきは、フィルターの掃除です。フィルターにホコリが詰まっていると、吸い込む空気の量が減り、設定温度まで上げるために余計な電力がかかってしまいます。フィルター掃除を定期的におこなうだけで、暖房効率が約5%から10%ほど改善するとも言われています。
    掃除方法は簡単です。掃除機でホコリを吸い取った後、汚れがひどい場合は中性洗剤を使って水洗いし、しっかりと陰干しして乾燥させてから取り付けましょう。また、吹き出し口のルーバーに溜まったホコリも拭き取っておくことで、温風がスムーズに部屋全体へ行き渡るようになります。
  • ストーブ周りの吸気口とパネルヒーターの隙間をチェック
    札幌で一般的なFF式ストーブやパネルヒーターも、掃除を怠ると効率が落ちるだけでなく、故障や事故の原因にもなりかねません。
    特に注目したいのが、ストーブ背面や側面にある「吸気フィルター」です。ここにホコリが溜まると、燃焼に必要な空気が不足し、暖房能力が低下します。吸い込みが悪いと本体が過熱し、安全装置が働いて止まってしまうこともあるため、使い始めのタイミングで掃除機を使ってホコリをしっかり取り除きましょう。
    また、パネルヒーターを使用している場合は、パネルの隙間に溜まったホコリを掃除します。パネルヒーターは輻射熱で部屋を暖めるため、ホコリが層になっていると熱が伝わりにくくなります。長いノズルの掃除機や、ハンディモップを使って隙間のホコリをかき出すことで、熱伝導率を維持し、無駄なエネルギー消費を抑えることができます。
  • サーキュレーターのホコリ除去で空気の循環をスムーズに
    暖かい空気は上に溜まる性質があるため、天井が高い部屋や吹き抜けがある札幌の住宅では、サーキュレーターや空気清浄機を併用して空気を循環させることが節電のポイントです。
    しかし、これらの機器自体がホコリで汚れていると、風量が落ちるだけでなく、汚れた空気を部屋中に撒き散らすことになってしまいます。羽の部分やカバーの網目に溜まったホコリを拭き取るだけで、風の通りが劇的に良くなります。
    サーキュレーターを上手に使うことで、足元の冷えを解消しつつ、暖房の設定温度を1〜2度下げることが可能になります。冬本番を迎える前に、これらサブ機のお手入れもセットで行うのが、賢い節電術と言えるでしょう。

 

窓とカーテンレールの掃除が部屋の温度を保つカギ

意外に見落としがちなのが、窓周りの掃除です。札幌の冬において、部屋の熱の多くは窓から逃げていきます。窓ガラスが汚れていると、昼間の貴重な日光による「日射熱」を十分に取り込むことができません。
窓をピカピカに磨いておくことで、太陽の光をお部屋の奥まで取り込み、自然の力で室温を上げることができます。また、サッシのレール部分に溜まったゴミや砂も取り除いておきましょう。レールにゴミが挟まっていると窓が完全に閉まりきらず、微小な隙間から「隙間風」が入り込み、暖房効率を著しく下げてしまいます。
さらに、カーテンレールの上のホコリも取り除きましょう。カーテンは冬の間、冷気を遮断する重要な役割を果たしますが、レールの動きがスムーズでないと隙間ができやすくなります。清潔な状態で厚手のカーテンをしっかり閉めることが、夜間の保温効果を高めるコツです。

 

冬本番前のひと手間が家計と健康を守る理由

なぜここまで「掃除」が重要なのか。それは、節電という経済的なメリットだけでなく、家族の健康を守ることにも直結するからです。
夏の間に溜まったホコリには、ダニの死骸やカビの胞子が含まれていることがあります。掃除をせずに暖房を使い始めると、乾燥した空気と共にこれらのアレルゲンが舞い上がり、喉の痛みやアレルギー症状を引き起こす原因になります。札幌の冬は室内で過ごす時間が長くなるからこそ、空気の質にはこだわりたいものです。
また、汚れを放置したまま使い続けると、機器に負荷がかかり寿命を縮めてしまうことにも繋がります。本格的な寒さがやってきてから「暖房が効かない!」と慌てないためにも、事前のメンテナンスとして掃除を取り入れることが大切です。

 

まとめ

札幌の厳しい冬を暖かく、そして家計に優しく過ごすためには、暖房器具を使い始める前の掃除が非常に効果的です。エアコンのフィルター、ストーブの吸気口、窓周りの汚れ。これらを一つひとつリセットしていくことで、暖房効率は見違えるほど良くなります。
雪が降り積もる前の比較的過ごしやすい時期に、家中のお掃除を済ませておきましょう。一度きれいに整えてしまえば、あとは日々の簡単なメンテナンスだけで、冬の間ずっと快適な室温をキープしやすくなります。
「今年は暖房代を少しでも抑えたい」と考えている方は、ぜひ今日から今回ご紹介した掃除術を実践してみてください。清潔で温かい住環境を整えて、札幌の冬を心地よく過ごしましょう。

 

 

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