
「毎日掃除しているのに、気づくと浴室のゴムパッキンが黒くなっている…」
札幌にお住まいの方なら、一度はこんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。実は札幌の冬は、浴室のカビが発生しやすい条件が揃いがちです。
今回は、札幌の住環境ならではのカビの原因と、自分でできる予防法、そして「もうこれはプロに任せたほうがいい」という判断基準まで、ハウスクリーニングの現場で実際に見てきた経験をもとにお伝えします。
なぜ札幌の冬は浴室カビが発生しやすいのか
カビが繁殖するには「温度」「湿度」「栄養分」の3つの条件が必要です。札幌の冬の浴室は、この3条件がすべて高いレベルで揃ってしまう環境にあります。
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自分でできる浴室カビの予防法
カビを完全に防ぐことは難しくても、日々のちょっとした工夫で発生を大幅に抑えることは可能です。
▶ 入浴後に冷水をかける
入浴後、浴室全体に冷水のシャワーを30秒ほどかけてください。室温を下げることでカビの繁殖スピードが鈍くなります。壁や床に残った石けんカスも一緒に洗い流せるので一石二鳥です。
▶ 水気をしっかり拭き取る
冷水シャワーの後、スクイージー(水切りワイパー)で壁や鏡の水滴を切りましょう。100円ショップでも手に入るので、浴室に1本常備しておくのがおすすめです。水分を減らすだけでカビの発生率は大きく変わります。
▶ 換気扇は24時間つけっぱなしに
「電気代がもったいない」と思うかもしれませんが、浴室の換気扇は24時間運転が基本です。電気代は換気扇の消費電力によって変わるので、気になる場合は取扱説明書で確認しておくと安心です。
▶ 防カビくん煙剤
市販の防カビくん煙剤を製品の表示に従って使うと、カビの予防に役立ちます。すでに生えてしまったカビを除去する効果はありません。
市販のカビ取り剤の正しい使い方
すでにカビが発生してしまった場合は、塩素系カビ取り剤を使った除去が基本です。ただし、使い方を間違えると効果が半減してしまいます。
まず、カビ取り剤を吹きかける前に、対象部分の水気をしっかり拭き取ってください。水分が残っていると洗剤が薄まり、カビへの浸透力が落ちます。吹きかけた後はラップで覆って15〜30分放置するのがコツ。特にゴムパッキンの黒カビには、このラップパック法が効果的です。
※ただし、おく時間は、お使いのカビ取り剤の表示に従ってください。また、浴室のドアのパッキンは、メーカーや機種によってカビ取り剤を使わないよう案内されている場合があります。カビ取り剤を使う前に、お使いの浴室の取扱説明書を確認してください。ドアのパッキンのお手入れは浴室ドアのパッキンと換気口の掃除|カビ取り剤の可否はメーカーや機種で違うでまとめています。
ただし、塩素系洗剤は換気を十分に行いながら使用してください。また、酸性の洗剤と混ぜると有毒ガスが発生するため、絶対に他の洗剤と併用しないでください。
こんな状態はプロに任せるべきサイン
自分でカビ取りをしても限界があるケースがあります。以下のような状態であれば、プロのハウスクリーニングに相談するタイミングです。
▶ ゴムパッキンの黒カビが取れない
カビがゴムの内部まで浸透している状態です。市販のカビ取り剤では落としきれず、再発しやすいことがあります。
▶ 天井にカビが広がっている
天井のカビは胞子を浴室全体にまき散らすため、壁や床だけ掃除しても根本解決になりません。天井の作業は姿勢的にも危険なので、プロに任せるのが安全です。
▶ 壁全体に白いモヤモヤがある
白いモヤモヤの正体は水垢と石けんカスの複合汚れです。カビの温床になるだけでなく、通常の掃除では落とせない頑固な汚れです。
おそうじハウス札幌では、こうした浴室の頑固なカビ・水垢汚れに対応した浴室クリーニングを行っています。実際の施工事例は下記からご覧いただけます。
▶ 浴室クリーニング 白いモヤモヤ汚れ ビフォーアフター
▶ 浴室パッキン黒カビ ビフォーアフター
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